【リアルイベントレポート】数秘ワークショップ in 東京　開催しました

2025年10月19日

2025年9月23日、「スターシードのための数秘ワークショップ」を無事に開催できました。

普段は海外（スコットランド）からオンラインで活動している私ですが、今回、一時帰国のタイミングで初めてリアルのワークショップを開催しました。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。今回のイベントの準備から当日までを以下にレポートいたします。

イベント概要

項目	内容
日時	2025年9月23日（祝・火）13:00〜17:00（受付 12:45〜）
会場	東京都・池袋駅徒歩4分（※住所は申し込み時にご案内）
参加費	6,000円
内容	数秘術ワークショップ + お茶会
特典・お土産	スコットランド産パワーストーン（タンブル）1個、数秘術オラクルカード1枚

当日の流れと内容

1. 受付

12:45〜受付を開始。

受付では数秘オラクルカードとパワーストーンを一つずつ引いて頂きました。そして、席を決めるくじ引きと服に貼れるシールタイプの名札にお名前又はニックネームを書いて頂きました。

オラクルカードとパワーストーンが見事にリンクしている方やオラクルカードからズバリ！今必要なメッセージを受け取った方などなど、皆さんお手元に来たカードとパワーストーンから必要な気づきを得ておられました。

2. 数秘ワークショップ（13:00〜15:00）

ワークショップは以下の流れで進行しました：

数秘ナンバーの計算
　オリジナルのワークシートを使って、まずは自分の基本的な3つの数秘ナンバー（お宝数、導き数、憧れ数など）を算出していきました。
スターシードの解説
８つのスターシード（アンドロメダ、プレアディス、シリウス、ライラ、オリオン、アルトゥルス、金星、ミンタカ、パラレル）の説明。
数字の意味を解説しながらの読み解き
　それぞれのナンバーに対して、感じたことや気づきなどをシェアしながらリアルなお声を聞きながら、一つ一つの数字の理解を深めました。

3. お茶会（15:00〜17:00）

お菓子（スコットランドのお菓子）と軽食を囲みながら談笑タイム。スピリチュアルな話題、スターシードやライトワーカーとしての体験や悩みなど、お互いに深く語り合う時間になりました。

当日の雰囲気・印象

和やかな空気で初対面の方同士でもすぐに打ち解けられる場になりました。
ご自身や身近な方の数秘を計算して読み解いていく過程で、「腑に落ちる」「まさしくその通り！」などの感想をいただき、リアルなお声がとても参考になりました。
「気軽に質問できるのが良かった」「他の方の数秘ナンバーの感じ方も聞くことができて良かった」といった声をいただき、リアルで開催するワークショップの価値を感じました。
他の参加者の方とゆっくりお話しできてとても楽しかったというお声を沢山頂きました。

開催までの準備とマインドセット

開催を決めてから当日までの準備とマインドをこちらにまとめました。

開催を決めて日本出発まで

東京でリアルイベントを開催するにあたり、当初は漠然とした不安がありました。何から手をつけて良いのか？２ヶ月で準備ができるのかとても不安でした（この時点で７月上旬）。当初から決めていたのは、自分が参加者の立場になった時に参加したいなと思うことをやっていこうと決めていました。

まず、サポートをしてくださる方を探しました。リアルでのイベント開催はサポートしてくださる方無しではできなかったと思う位とても心強い存在です。ゆりさん奈緒子さん本当にありがとうございました。

そして、皆さんが参加しやすい日時を選定して、日時を決めたら参加費などの予算決め。予算を決めたら予算内での会場決めという流れで進んでいきました。

会場探しにはインスタベースhttps://www.instabase.jp/を利用しました。

※第一候補の会場は、貸し会議室だった事もありエアコンが各部屋についていない事が予約後発覚した為、急遽、会場を再び探す事になりました。利用された方の口コミでエアコンの事が分かり大変助かりました。

会場探しの際は、備品や設備をしっかりチェックし不安なことは会場に問合せする事をお勧めします。

スコットランドにいる間にほとんどの準備を済ませました。会場、軽食のデリバリー手配、スライド、ワークシート、資料作成。

日本に到着後

日本に着いた次の日に会場を見学しました。

備品の詳細は予約サイトに記載されていますが、やはり現地に行き事前に確かめて良かったと思いました。

会場に準備してあるHDMIケーブルは自分のPC（Type-c）に対応していなかったので、見学して事前に分かって良かったです。急いでオーダーしてアマゾンで買った物を持参しました。当日、プロジェクターと繋げられないと分かったらパニックでした。

前日までに、配布する資料の印刷や当日の流れのシュミレーション。

実はイベントの1週間前に桑名正典さんと本田健さんのランチ会に参加しました。その時、名札が準備してあり、席決めがくじ引きでした。とても良いアイディアだなと思い、今回のワークショップ受付の参考にさせて頂き取り入れました。

実際のワークショップのご感想も、名札があったのが良かったというお声をいただきました。お席のくじ引きも、お住まいが近い方や何らかの繋がりをお持ちの方同士でお近くのお席になられていて、くじ引きという偶然とはいえ、必要なご縁だなと思いました。

次回への改善点として※会場周辺の写真を撮って会場までの簡単な道案内を作ると、参加者さんも安心して会場にお越しいただけると思います。

マインドセット

初リアルでのイベントを開催してみて、漠然と何もきまっていなかった時が一番不安でした。

しかし、日時や会場や内容が決まるに連れて、フワッとしていたものがカタチになっていくと、今やるべき事、次にやるべき事が見えてくると、それらを丁寧にクリアしていく事で徐々に不安がなくなっていきました。

これは、セッション業をスタートさせた時にも思ったことですが、不安な時って思考は自分中心、エネルギーが自分に向いているんですよね。エネルギーの向きをクライアントやご参加者さんに向けたら、「私は皆さんの為に何ができるだろう？」「何をするべきだろう？」と、思考やエネルギーがお相手に向き始めると、その方の為に何ができるだろうと不安なんて感じている場合ではなくなります。

そして、ランチ会でお話しされていた本田健さんの在り方のお話がとても後押しになりました。

その場に応じて、自身のエネルギーと情報の濃さを意識して変えているお話をされていました。私は、リアルイベントを何故開くのか？どのような雰囲気、皆さんにどんな時間を過ごして頂きたいのか？を、再確認する事がでました。

それまではガチガチの講座を計画していましたが、数秘の面白さを実感して頂きたい！普段は遠慮してしまうようなスピリチュアルなお話や体験を安心してシェアできるような時間を過ごして頂きたい！スコットランドのエネルギーを感じて頂きたい！と、楽しいを軸にしようと今回の方向性を再認識できました。

参加者さんの雰囲気とエネルギーで当日は流動的に進めていこうと、緊張はしていましたがガチガチにならずに開催する事ができました。